足踏み式プレス機にて創業
自動プレス機導入により、原材料として長尺のアルミ板製造のため、溶解炉・圧延機など設備一式を行い、ここに材料から製品までの一貫生産体制が実現し、事業拡大を図る。
月産100万~150万個の同業トップメーカーとなる。
カラフルで加工技術の比較的難易度の低い樹脂製ピンチの出現と、更に平成時代には安価な類似外国製品が大量に供給されることにより、同業他社の転廃業が加速することとなり...
現在 アルミ製ピンチメーカーは当社一社のみが存続することとなった。
近年、樹脂製・スチール製・木製ピンチに比べ、比較的軽くてバネが強く、屋外使用の際の劣化の度合い、加えて耐熱性に勝り、加えて地球環境の面などから各産業界の業務用としての需要が高まっております。